公文算数D。1～170番が出品物です。学習済みで、綴り紐でとじてあります。本日、算数D終了テストを受け、算数Eへ入りました。Eのはじめは、Dまでの復習。そして、分数へ行きます。夏休み。毎日6時に起き、2時間朝勉中。公文3科目と英検5級で、2時間休みなし。水筒1本で、黙々とやります。小学校入学を意識して、黙々と毎日やる姿に、命を感じます。子供に生涯自立して生き抜く力を！人生を人間らしく生きる精神を！公文の算数で学ぶのは、実は計算ではなく、自分で考える力。計算に向き合うのは、ピアノの楽譜に向き合うのと似ています。難易度の高いピアノの楽譜は、何百、何千もの音が記号として書き込まれています。それを実際の演奏に変換するには、脳内でひたすら考えます。1曲をプロとして暗譜で弾きこなすには、最低半年が必要です。1ヶ月では、まったくものになりません。楽譜を音に変換する過程は、指導は入る余地がなく、自分で考え地道に努力します。何時間も楽譜を見つめ。何千回も指を動かし。少しずつ仕上げていく。一日休むと3日指の動きはにぶるため、毎日が必須。努力できる魂が、今日を生き、未来をつくるのだと信じて。息子は、計算が好き。ピアノも好き。サッカーも英会話も好き。家族みんなが好き。幼稚園好き。好きなものがたくさんあって、毎日、生き生きしています。下記は、息子の好きな歌です。歌うと、うれしそうにします。歌詞抜粋『産まれてきてくれて、ありがとう。こんな足りないわたしたちのもとへ。しばらくの間、わたしたち家族の手に預けられた、かけがえのない命との時間を大切したい』光陰矢のごとし。世界はいままさにかわりゆく。命の大切さを、日々抱きしめて。左胸に手をあてると、鼓動が伝わります。子供にそれを教えると、ほんとうだ！うごいてる！と、自分の左胸に手をあてたり、家族の胸に手をあてて、うごいてるのを確認していました。心臓の働きの本の前に、暖かい実体験を。計算をはじめる前に、雲の数をかぞえてみる。。そんな幸せな体験を。コロナ渦であっても、子供たちに楽しい子供時代を。2021年8月30日。残暑